グリーンパンのテスト

Thermolon™ healthy ceramic non-stick explained | GreenPan

2015年2月10日に公開された動画ですがこの動画を見ると
目玉焼きのノンスティックテストも熱衝撃テストも食洗機テストも耐熱性テストも👍

一応あれこれ制約されていますがグリーンパンはそんなにやわではなさそうです😊
少し冷めてから手で洗った方がコーティングには優しいですし
耐熱温度が高くても調理にはそんなに高い温度は必要ないです

我が家ではIHコンロの機能としての予熱と調理中温度が下がったときに一時的に強火を使っていますが
2009年に購入したグリーンパンもまだこびり付かずに使えています

最初の頃の弾いてスルスル滑る感じは弱いですが予熱、油、水なしの冷凍羽根つき餃子が
羽根が崩れることなくお皿をかぶせてひっくり返して盛り付けられるのでノンスティック性能の耐久性は優れていると思います

2009年に購入したグリーンパンの取扱説明書には

一部抜粋

・焼いたり、ソテーしたり、フライ、揚げ物をするときは、中火～強火にしてください

と記載されていたので火力は気にすることなく調理温度に達しなければ強火を使うのですが
強火だからコーティングが傷むということではなく調理温度が高すぎると食材や調味料が焦げてこびり付いたりする感じでしょうか？
熱効率がいいので焼き物は特に弱火でも高温になるので焦げることもあります
同じ調理をする場合、手持ちのT-falより予熱が早く完了し加熱し続けると高温になるので火力は弱めにしないと焦げます
レシピに中火でと記載があっても中火弱や弱火でいい時もあります
フライパンによって予熱時間や火力は調節が必要ですね